[Kyash消費動向調査]ゴールデンウィークの消費動向を調査

オンライン決済割合9割。オンラインショッピングを中心とする購買行動が顕著
[Kyash消費動向調査]ゴールデンウィークの消費動向を調査

クレジットカード決済は多くの人が使っていますが、ここ最近は自粛によるネットショッピングの増加でますますカードの出番が増えているのではないでしょうか。このたびクレジットカードと連動するウォレットアプリ(※)を提供する企業が、ゴールデンウィークの消費傾向について調査をしています。

(※)アプリ名「Kyash」。このアプリをスマホ等にダウンロードし、アプリに自分のクレジットカード情報を登録しアプリを通して決済することで瞬時に使用履歴を確認できたりポイントを貯めたり上限額を設定して使い過ぎを防止したりするものということです。詳細は企業HPでご確認ください。https://kyash.co

調査概要

(以下、株式会社 Kyashによる独自調査レポートから一部抜粋。)

株式会社 Kyash(本社: 東京都港区、代表取締役: 鷹取 真一)は、当社が運営するウォレットアプリ「Kyash」において、ゴールデンウィーク中の消費動向を分析するため、該当期間において使用頻度の高い「Kyash」ユーザー1万名の購買データを元に統計情報として作成し、消費動向調査として公表しました。

調査レポート目次

・調査概要
・調査サマリ
・対象ユーザー年代別割合
・調査結果

調査レポートまとめ

決済回数が多い上位50加盟店(4月29日~5月6日において決済回数が多い上位50社の加盟店を業態別、年代別に分類)

*実店舗とオンラインの決済金額割合(4月29日〜5月6日)
・ ​全体のオンライン決済金額の割合は87.3%
・ ​年代が上がるごとに実店舗における決済金額割合が増加(10代 6.1%、20代 10.4%、30代 12.2%、40代 13.9%、50代 18.1%)
・ 全年代においてオンライン決済金額が実店舗決済金額を大幅に上回る

*実店舗とオンラインの決済回数割合(4月29日〜5月6日)
・ ​全体のオンライン決済回数の割合は83.5%
・ ​年代が上がるごとに実店舗における決済回数割合が増加(10代 8.0%、20代 13.6%、30代 16.0%、40代 18.1%、 50代 23.7%)
・ 全年代においてオンライン決済回数が実店舗決済金額を大幅に上回る

*決済回数が多い上位50加盟店(4月29日〜5月6日)
・​各年代においてEC、コンビニ、スマホ決済*、スーパーが上位
*QRコードなどのスマホのみで完結する決済手段を指す。実店舗での利用が主となる

(詳細はURL参照)

調査方法

【調査主旨】ゴールデンウィーク中の消費動向の変化を調査
【調査対象】2020年4月29日~5月6日において、ウォレットアプリ「Kyash」の使用頻度の高いユーザー1万名
【調査方法】調査対象ユーザーの購買データを統計情報にして集計
【調査機関】株式会社Kyash

調査元

〒107-0062 東京都港区南青山5丁目2番1号
代表取締役 鷹取 真一
https://kyash.co

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