「オンラインデート」の利用実態調査実施 第二弾

「オンラインデート」の利用実態調査実施 第二弾

オンライン会議やオンライン飲みが当たり前になってきた昨今。デートや合コンにも同様の波が押し寄せています。男女の出会いのためのマッチングアプリを開発・提供している株式会社マッチングエージェントも、このたびアプリ内でビデオ通話ができる機能を開発したそうです。相手がリクエストを承認すると15分間のビデオチャットができるとのこと。時間設定も負担になりすぎない範囲なのでしょうね。オンラインでのやりとりは中年以上の人にはまだ抵抗があるかもしれませんが、これも新しい文化、新しい生活様式のひとつとなっていきそうです。

調査概要

(以下、株式会社マッチングエージェントによる独自調査レポートから一部抜粋。)

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社でマッチングサービス「タップル誕生」を運営する株式会社マッチングエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:飯塚勇太)は、コロナ禍でも安心・安全にマッチングアプリでの恋活・婚活を進めていただくために、ビデオチャットを利用してお相手とデートを楽しむ「オンラインデート」などの新しい恋愛の在り方を推奨しています。

「オンラインデート」とは、自宅にいながらビデオチャットなどの機能を利用してデートをすることを指します。マッチングアプリ「タップル誕生」では、2020年4月1日より「オンラインデート」を推奨するおでかけプランを公開し、現在までにタップルでお付き合いに至ったカップルの25.9%が「オンラインデートを経てお付き合いをした」と回答しています。

この度、サービス利用者約1800名の男女を対象に「オンラインデート」の利用実態を調査いたしました。

調査レポート目次

調査レポートまとめ

オンラインデートの際に見ている異性のポイント

・テレワークの影響で平日のデート数は土曜日並に
 ー オンラインデートは外出する必要がないことや、テレワークで在宅中の人が増えている影響もあり、平日と土曜日のデート数が同程度となりました。仕事や学校が終わる18時ごろからデート数が増え、平日だと22時~24時、土日は20時~22時がピークになる結果となりました。

・オンラインデートの長さは1~2時間が最も多い
ー オンラインデートの時間の長さは1~2時間が最も多い一方、通常のデートよりは短めの10分未満、10~30分程度という声も10%程度聞かれました。

・オンラインデートで気をつけることは、身だしなみ以上に部屋や通信環境の整備

・オンラインデート中に異性が注目しているポイントには男女で差がある結果に
ー オンラインデート中に異性が注目しているポイントは、男女ともに「話し方や会話のテンポ」が1位となりました。男女で差が出た部分として、女性は「全体の清潔感」「部屋・背景」など全体から伝わる雰囲気をよく見ており、男性は「容姿」「ふるまい」など女性自身をよく見ているという傾向がありました。

・オンラインデート中に一緒にやりたいゲームは「あつまれ どうぶつの森」

・オンラインデートの方が「安心・安全にお相手と出会えた(41.18%)」という声も
ー 実際のデートよりもオンラインデートの方が良かったことを聞くと、「安心・安全にお相手と出会えた(41.18%)」「デート代の節約になった(32.09%)」「デートの準備が楽だった(28.34%)」という結果となり、初対面の相手と実際に会う前にオンラインデートをすることで、安心・安全だったという声が最も多く挙げられました。

・オンラインのみのやりとりでお付き合いしたという回答は40件

(詳細はURL参照)

調査方法

マッチングサービス「タップル誕生」利用者約1800名の男女を対象にした調査

*「タップル誕生」
スマートフォン向けマッチングサービスとして2014年5月にサービスを開始。20代の若い男女を中心にインターネットに慣れ親しんだ世代からの支持を受け、会員数500万人突破、「タップル誕生」を通して成立したマッチング数は延べ2億組。2020年4月1日より「オンラインデート」を推奨するプランを公開し、オンラインデートで使いたいマッチングアプリNo.1※となりました。
(※2020年4月17日~4月20日の間、全国の18歳~30代男女2,000人を対象に実施した 恋活・婚活の意識と実態調査より)
https://tapple.me/

調査元

東京都渋谷区宇田川町40-1
代表取締役社長 飯塚勇太
https://www.matchingagent.co.jp

詳細を確認する

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