孫と離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんも多いですよね。今時は中高年の皆さんもスマホが当たり前ですから、以前と比べると写真のやり取りがとても簡単になりました。孫の写真を見ながらニコニコしている方も多いのではないでしょうか。しかし、写真なんて全く送られてこないという人もいるはず。孫の写真を受け取る頻度はどれくらいなのでしょうか？送られたら嬉しいものでしょうか？このたび、スマホ写真のプリントサービスを展開する企業がそんな疑問に関する調査を行いました。
調査概要
（以下、ROLLCAKE株式会社による独自調査レポートから一部抜粋。）
毎月無料（※1）で「ましかく」写真をプリントし、アルバムが簡単に作れるアプリ「ALBUS（アルバス）」（運営：ROLLCAKE株式会社）は、0~3歳の孫と別居している祖父母441名を対象に「孫の写真」に関する調査を実施しました。
（※1：毎月8枚まで写真プリントが無料。別途配送料220円（税抜）がかかります。）
調査レポート目次
調査レポートまとめ
孫と同居していないおじいちゃん・おばあちゃんに対し、「孫の写真」を月に何回受け取っているかを質問したところ、最も多い回答は「月に1回未満」（22.4%）となりました。
「孫の写真」受け取り頻度への満足度を質問しました。受け取り頻度が「月1回」の場合、88％が受け取り頻度に満足していると回答。また、受け取り頻度が「月1回未満」の場合、57.5%が受け取り頻度に満足していると回答しました。上記のことから、月に一度孫の写真を受け取れるかどうかで、満足度に30.5%の差があることがわかりました。
「孫の写真」の受け取り形式を質問したところ、91.8%が「データで受け取る」と回答。受け取り方法では、71.5%が「LINEなどのコミュニケーションアプリ」で受け取っていることがわかりました。
「孫の写真」をプリントしているかを質問したところ、50%が「プリントしている」と回答。「写真プリントしている」割合を男女別に見ると、女性は42.4%、男性は57.6%となり、おばあちゃんよりおじいちゃんが「孫の写真」をプリントしている実態がわかりました。
おじいちゃん・おばあちゃんの「孫の写真」活用方法TOP3は、1位「スマートフォンの待ち受け画面にしている」（32.1%）、2位「写真立てに入れて部屋に飾っている」（25.1%）、3位「写真アルバムにしている」（23.7%）となりました。
「孫の写真」を見るとどのように感じるかを質問したところ、95.4%が「健康でいたいと思う」と回答。また、「孫の写真」を見ると「寂しくなる」は9.7%に止まる結果となりました。
（詳細はURLを参照）
調査方法
調査時期：2020年4月5日〜2020年4月9日
調査方法：インターネット調査
調査対象：0〜3歳の孫をもつ60歳〜79歳の男女441名
調査元
東京都目黒区三田1-11-1 Y.Tタナカビルディング3F
代表取締役社長 石田忠司
http://rollcake.co/
ALBUS公式サイト http://albus.is/