新型コロナウイルスの影響によるカップルや夫婦のパートナシップの変化について大調査!

6割は関係性に変化がない、3割は関係性が良くなったと回答。
新型コロナウイルスの影響によるカップルや夫婦のパートナシップの変化について大調査!

在宅時間が多いと同居する夫婦や恋人は相手への不満が大きくなりそうなイメージがあり、巷ではコロナ離婚という言葉も聞かれますが、実際のところはどうなのでしょう。以下の調査結果では、以前より不仲になったと感じている人は意外にも全体の1割にも満たないことが分かっています。時期や環境、年齢など調査対象によって違いはあるかもしれませんが、一つの参考に是非ご覧ください。

※以下は2020年4月24日~5月4日に実施された調査です。

調査概要

(以下、famion(運営:エン婚活エージェント株式会社)による独自調査レポートから一部抜粋。)

新型コロナウイルスの影響で外出自粛の日々が続いています。
おうちでパートナーと一緒に過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
そこで、カップルや夫婦2人のキズナを強くするfamion(ふぁみおん)は、今回新型コロナウイルスの影響によるパートナーシップの変化についての調査を実施しました。

※famion(ふぁみおん)は、エン婚活エージェント株式会社が運営するファミリーエンゲージメントツール。
https://famion.net/

調査レポート目次

調査レポートまとめ

新型コロナウイルスの影響により、パートナーとの関係性に変化はありましたか?

新型コロナウイルスの影響によって、パートナーとの関係性が変わらないと回答した人は59.9%、すごく良くなった・良くなったと回答した人は31.5%という結果になりました。

<パートナーとの関係性が良くなった人の要因>
1位:一緒にいる時間が増えたから(83.3%)
2位:一緒に食事をする回数が増えたから(75.0%)
3位:会話が増えたから(71.7%)

<具体的にどのように関係性が良くなったのか?>
・お互いに感謝することが増えた
・しっかり話し合う時間が増えた
・以前は業務連絡のような会話ばかりだったが、仕事の話や子供の話、将来の話など幅が広がった

新型コロナウイルスの影響によって、パートナーとの関係性がすごく悪くなったと回答した人が2.3%、悪くなったと回答した人が6.3%という結果になりました。

<パートナーとの関係性が悪くなった人の要因>
1位:価値観が合わないと感じたから(53.9%)
2位:一緒にいる時間が増えたから(38.5%)
2位:スキンシップが減ったから(38.5%)

<どのように関係性が悪くなったのか?>
・コロナの危険性に関する価値観の相違
・相手に対する攻撃が増え、その後会話がなくなった
・本音を話せないことが多くなった

(詳細はURL参照)

調査方法

調査対象:パートナーがいる男女222人
調査方法:インターネットを用いたアンケート
調査期間:2020年4月24日(金)~5月4日(月)

調査元

東京都渋谷区代々木3-23-4 VORT西新宿2ビル10F
代表取締役社長 間宮 亮太
https://en-konkatsu.com

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