18歳意識調査「新型コロナウィルスと社会」

18歳意識調査「新型コロナウィルスと社会」

新型コロナウイルスによる様々なアンケートデータがありますが、その対象としては子を持つ親、サラリーマン、主婦、飲食店や企業を対象にしたものなどが多いのではないでしょうか。以下は対象を18歳前後に限定した調査です。18歳と言えば高校生だったり大学生だったり働き始めたりする年齢です。情報が溢れていることが当たり前の世代ですが、彼らは現状をどう見ているのでしょうか。大人よりも大人らしい一面も垣間見えます。

調査概要

(以下、公益財団法人日本財団による独自調査レポートから抜粋。)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本財団(会長:笹川陽平)は4月中旬、「新型コロナウイルスと社会」をテーマに25回目の18歳意識調査を実施しました。

調査レポート目次

調査レポートまとめ

外出自粛要請に応じましたか。(n=1,000)

▼外出自粛要請に応じた 87.4%
▼感染拡大への不安
「いつ収束するかわからない」69.1%、「自分も感染するかもしれない」59.7%
「休校により教育・進学・就職に影響が出る」55.9%
▼日本人は外出自粛要請を軽く受け止めている75.6%
▼収束後の社会は変わる 67.0%
 変わるべき点 1位:政治、2位:医療、3位:経済
▼休校、入学式・卒業式の縮小や中止決定はやむを得ない 91.0%
▼国民一人ひとりが自分を守る意識を持つべき 58.1%

(詳細はURL参照)

調査方法

調査対象:全国の17歳~19歳男女 1,000人
除外条件:印刷業・出版業/マスコミ・メディア関連/情報提供サービス・調査業/広告業
実施期間:2020年4月21日(火)~ 4月23日(木)
調査手法:インターネット調査

調査元

〒107-8404 東京都港区赤坂 1-2-2 日本財団ビル
https://www.nippon-foundation.or.jp
日本財団 広報チーム
TEL:03-6229-5131
FAX:03-6229-5130
E-mail:pr@ps.nippon-foundation.or.jp

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