動物動画は、4人に1人が「毎回、最後まで視聴」

動画&動画広告 月次定点調査(2020年7月度)
動物動画は、4人に1人が「毎回、最後まで視聴」

YouTube、ニコニコ動画、TikTokなど動画共有サービスの台頭により一般市民が自由に動画を投稿できる時代になりました。投稿者の嗜好によりファッション、料理、ダイエット、製品紹介など様々なコンテンツがありますが、より多くの人に愛されやすいコンテンツが「動物」です。投稿者が飼う犬や猫の動画をついつい見入ってしまうことはないでしょうか。特別なことが起こらなくても世界中の動物好きにとって魅力的な動画になり、自分では飼えないけど動物が好きという人々の癒しにもなっていることでしょう。今回はそんな動物動画の視聴に関する調査結果です。

調査概要

(以下、株式会社ジャストシステムによる独自調査レポートから一部抜粋。)

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2020年7月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。

調査レポート目次

・調査結果サマリー
・調査概要
・今回調査した設問項目

調査レポートまとめ

動物動画を最後まで視聴するか(動物動画を視聴するn=469)

動物動画を視聴する人のうち、動物動画を「毎回、最後まで視聴する」人は23.0%でした。年代別で見てみると、10代(34.0%)、20代(37.6%)、30代(25.8%)、40代(16.0%)、50代(13.9%)、60代(10.8%)でした。10代では3割以上、20代では4割近くが、毎回、動物動画を最後まで視聴していました。

■動画視聴者の約5割に、「普段から、動物動画を視聴」する習慣
■動物動画を視聴する人の6割強が、「週に1回以上、視聴」
■視聴する動物動画は、他動物に比べ、圧倒的に「犬」と「猫」
■最後まで視聴するのは、「動物だけの動画」

(詳細はURL参照。ダウンロードも可。)

調査方法

調査名:『動画&動画広告 月次定点調査 (2020年7月度)』
調査期間:2020年7月13日(月)~2020年7月17日(金)
調査対象:17歳~69歳の男女1,100名

調査元

〒163-6017
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
TEL:03-5324-7900
https://www.justsystems.com/jp/

株式会社ジャストシステムが運営するマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した調査です。

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