株式会社メディリード

株式会社メディリード

会社情報

・商号
(株)メディリード
・代表
亀井 晋
・住所
163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
03-6859-2295
・資本金
10,000,000円(1千万)
・従業員数
19名

※(株)クロス・マーケティンググループの100%子会社

Webサイト

株式会社メディリードサービス概要

提供サービス

=医療業界におけるソリューションの提案

<1>

*予防

・健康管理プログラム策定支援
・発症リスクモデル策定支援

*創薬、研究開発

・論文支援
・研究支援
・HTA(医療技術評価)支援

*状態把握、診断
・RWD(リアルワールドデータ:診療報酬データや診療録などに基づくデータ)の解析、マイニング

→ 治験だけではわからない治療や医薬品の実効性や安全性が顕在化

・AI(人工知能)の解析、マイニング(採掘)

→ AIが文献内容を解析し読むべき文献かどうか判断。パーソナライズ可能。

・SNSの解析、マイニング

→ SNS上での患者や医療従事者のコメントを収集し関係性を可視化

*治療選択
・RWD(リアルワールドデータ:診療報酬データや診療録などに基づくデータ)の解析、マイニング

→ 治験だけではわからない治療や医薬品の実効性や安全性が顕在化

・AI(人工知能)の解析、マイニング(採掘)

→ AIが文献内容を解析し読むべき文献かどうか判断。パーソナライズ可能。

・SNSの解析、マイニング

→ SNS上での患者や医療従事者のコメントを収集し関係性を可視化

*治療

・論文支援
・研究支援
・HTA(医療技術評価)支援

*予後管理

・健康管理プログラム策定支援
・発症リスクモデル策定支援

<2>

・上記の治療と予後管理を可能にするため、リアルタイムの情報収集アプリ開発

<3>

・患者、被験者、医師、薬剤師、看護師に対するマーケティングリサーチ
・DI
・Webリサーチ(ネットアンケート)
・FGI
・海外インバウンド(海外の製薬会社からの依頼による日本国内での調査)
・海外アウトバウンド(国内の製薬会社などによる海外での調査支援)

<4>

・自主調査
(例)
がんに関するコミュニケーション実態調査 など

【パネル】
1:医師、医療従事者パネル

ー 提携医師パネルと機縁リクルートで、あらゆる診療科の従事者にアクセス可能

2:患者パネル

ー 200万人の生活者モニター。その中で疾病に関する30万人分(200超の症状)のデータベースあり
※「Medilead Healthcare Panel」国内最大規模(35万人)の生活者疾患情報パネル
ー 国内だけでなく海外の患者ネットワークも保有

実績

<Web定量>
・消化器内科の医師を対象、肝炎、新薬承認前後の治療実態、治療上の患者セグメント・分布の追跡

→ 新薬承認前後の治療実態、新薬処方意向、市場構造変化の予測

・前立腺がんの患者を対象、ドクターとのコミュニケーションギャップの要因を特定し患者支援ツール作成

→ ギャップ分析や多変量解析を行いバリア因子を特定

・腫瘍内科の医師を対象、乳がん、乳がん化学療法の治療実態を定点観測し、処方構造の変遷を追跡

→ 患者の現在&過去の治療状況、ホルモン療法・補助化学療法有無、切除不能・再発、転移有無などの処方に紐づくデータを収集。トリートメントフローの分析

<DI>
・神経内科などの医師を対象、アルツハイマー型認知症、新しいディテール案のインパクトを確認

→ 有効なキーメッセージの受容性と有効なメッセージパターンの作成

・肺がん、乳がん患者を対象、治療において、日常生活上の視点、医療機関に対する要望、不安等を明らかに

→ 患者視点による、がん治療のあるべき姿、製薬企業がアクションすべき方向性を提言

<FGI>
・GP一般内科の医師を対象、情報サイトとして何が有用か、コンテンツニーズとして何があるか

→ 調査から得られた情報を整理し、今後のコンテンツ開発に向けたロードマップの作成

<郵送>
・薬剤師を対象、調剤薬局薬剤師に対する医療現場実態や課題の抽出、製薬メーカーへに求められる指標

→ 全国60,000軒の薬剤師に調査、地域包括の実態や製薬メーカーからのディテール状況の整理

<リアルワールド>
・腫瘍内科の意思を対象、大腸ガン、ある薬剤のドラックリポジショニングの可能性が無いか検討

→ 電子カルテデータの統計解析、テキスト情報マイニングで、ドラッグリポジショニングの可能性を示唆

特記

・医療分野に特化し、医薬品関連の論文作成支援や、医療ビックデータ解析などのサービスが主
・医療「次世代」における新薬開発や製品戦略、マーケティングにおける意思決定の精度を上げるためのリサーチとリアルワールドデータの活用

強み

・海外を含めた一大グループであるクロス・マーケティンググループの子会社
・会社顧問に医学系の大学教授や准教授が在籍し、事業も医療関連に特化
・病院や医師や製薬会社に対してデータ提供と今後の可能性を示唆するコンサルの役割
・多忙な医師の限られた時間を有効に使うために、AIのパーソナライズで読むべき文献(論文)だけピックアップしてくれるシステム提供など
・パネルは提携先のものを一部使用するなど効率的
・医療パネルなど安定して需要のある分野で堅実な売上を。2017→2021年で2倍の10億円に達する見込み

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