CarterJMRN株式会社
会社情報
・商号
CarterJMRN(株)
・代表者
Dominic Carter(ドミニク カーター)
・住所
106-0032 東京都港区六本木7-2-29 VORT乃木坂I 4F
03-6434-0520
・資本金
・従業員
75名
・問い合わせメール
unmaskjapan@carterjmrn.com
CarterJMRN株式会社サービス概要
提供サービス
*マーケットリサーチ
・市場状況・文化的背景
・エスノグラフィー調査
・定性調査
・定量調査
・アクティベーション(具体的な戦略を思案)
・スタジオレンタル(六本木オフィス)
・デジタルコンサルティング
・セミオティック・マーケティング(現在より先の時代を見据えたビジネスを提案)
・トレンド・消費者動向
・マーケットレポート(顧客の事業に関わるような市場リポート)
・イマジネーション・セッション
・インタビュー動画(編集済みの街頭インタビュー動画など)
実績
*Y世代(1980~1999生まれ)向けデジタル化戦略
【例】
クレジットカード会社/銀行とどう組めば顧客の支払いのデジタル化を進められるか
↓
デスクリサーチ、セミオティック・アナリシス、デジタル化戦略プロへのインタビュー、PCで銀行取引する現場観察(インホームエスノグラフィー)、インタビュー撮影、顧客参加のワークショップ
↓
2020年デジタル化ロードマップ
*スマホ利用の個人間決済のイノベーション
【例】
デジタルコンセプトデバイス製品を開発中の顧客/現状と理想のギャップや製品の利点をどう伝えるか
↓
個人間支払いの行動、不満を深掘りするFGI、デジタルコンセプトと試作品を実際に使ってもらう
↓
より実効的でコスト効率が良く顧客企業の領域内で統一性を持たせたパッケージ。パートナーや消費者に提示するクリアな戦略
*リージョナル・ブランド・ポジショニングの開発
【例】
家庭用スプレッド(パンに塗るジャムみたいな)メーカー/各国別ブランドイメージを維持しつつアジアで強固なブランドポジションを再構成
↓
各国別ブランドイメージのマクロトレンド分析、ブランドピラー(柱)と各国別ブランドイメージの特定のため3カ国でGI
↓
ブランドエクイティ(資産)が領域別に深掘りされ、新しい方向性により4つの新しいブランドピラーが誕生
*競合するクレジットカードブランドの脅威に対抗する戦略
【例】
クレジットカード会社/アグレッシブな競合他社を止めるため、発行者と利用者にとって魅力的な提案が急務
↓
競合他社のマーケティング活動をモニター、カード発行会社が競合カードをどう勧めているか知るためのミステリーショッパー、競合カードの消費者へのアプローチを正確に知るためGI、顧客カードビジネスにとっての脅威やターゲットの明確化のため定量セグメンテーション調査
↓
リスクの高いカード発行会社をプロファイリングし、リスクマトリックスを使った顧客セグメンテーション
*トレンドウォッチング
【例】
未来学の権威/18~34歳と35歳以上の日本人消費行動に影響を与える新しいトレンド後退トレンド
↓
マクロトレンド、各業界の消費行動の具体例、ブランドアクティビティ
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消費者トレンド、消費者インサイト、イノベーションを網羅したトレンドレポート
*ビジネス成長を目標としたデジタル化
【例】
保険会社/革新的デジタルプラットフォームなどを提供し顧客と保険代理店の新しい関係を構築
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Y世代〜中年を対象にデジタル利用状況や不満をインタビュー、90超のデジタルアイディアをFGI、商機と個別アイディアを優先付けする定量U&A調査
↓
優先順位の高い4つのデジタル分野を特定
*プロダクト・ユーザビリティ・テスト
【例】
日本でオンラインプラットフォームを導入計画している顧客/ユーザー駆動の理解のため不満、誤解、サインアップを躊躇させる要因などを知りたい
↓
ユーザーが自由にWeb閲覧したのちに複数タスクを実行してもらう個別ユーザビリティテスト(PC・携帯・テレビなどの中から実際に近い環境で)、Webのリアルタイム分析のためテストデバイスを設定
↓
ユーザーテストでWebサイトを改良、2回目以降のテストも継続
*スマートフォン・ゲーマー・インサイト
【例】
エンタメ系メディアにプラットフォームを提供しているIT企業/スマホゲームとヘビープレーヤーの生活の関係を理解したい、課金継続の要因や中止する要因など
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ヘビープレーヤーの家庭訪問エスノグラフィ、より魅力的なインセンティブについて5つのコンセプトで考察
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日本と海外のプレーヤーの相違点と類似点。ライトプレーヤーとの対比が次の調査。
*スマートホーム・マーケット・インサイト
【例】
スマートホーム(lotやAIなどを駆使してより快適な暮らしを実現する住宅)事業者/スマートホームの市場規模は小さいため日本ではそのサービスがどう認識されているか知りたい
↓
家庭用電力利用者とスマートホーム利用者2つの主要ユーザーを家庭訪問エスノグラフィー調査、電化製品の設置場所や平日と休日でどう異なるかを日記帳で
↓
スマートホームの利用実態が観察でき、新製品開発のヒント
*シニア・マーケットに関する理解促進
【例】
日本の保険市場に進出している海外企業/急速に増加する日本のシニア世代だが十分なマーケティングがされていないのでビジネスチャンス発掘したい
↓
シニアのライフスタイル、ニーズ、健康増進法を捉えるため、家庭訪問や外出に同行しインタビュー、ワークスタイルのGIでニーズをマッピングし顧客開発中のアイディアに対応しているか明示、優先順位の高いセグメントと具体的イノベーションを特定
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シニア層を定量的にセグメンテーションし、ロードマップと8つのイノベーション分野の提案
特記
・スタジオレンタル2室あり(マジックミラーなど)
強み
・IT分野のリサーチが多い
・多国籍の社員が在籍し、日本に住む外国人や海外から日本についての問い合わせがあった場合に対応しやすい
・日本と海外の同時比較が可能