レジ袋に関する意識調査

レジ袋に関する意識調査

レジ袋がいよいよ有料になる、そんなニュースを耳にした人も多いのではないでしょうか。
当初、政府は2020年4月から小売店に対しレジ袋の有料化を義務づける予定でしたが、現在は7月からの予定に延期されています(2019年12月18日現在)。
ただ、その価格や、コンビニのおでん購入時など例外を認めるかどうかなど、まだ正式に決まっていない部分もあるようです。
有料化については地球環境のために肯定的に考える人が多いように思えますが、実際のところはどうなのか、株式会社ネオマーケティングの独自調査が発表されています。
誰にとっても興味深いテーマと言えるのではないでしょうか。

調査概要

(以下、株式会社ネオマーケティングによる独自調査レポートから抜粋。)

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2019年11月6日(水)~2019年11月8日(金)の3日間、20~69歳の男女1,000人を対象に「レジ袋」をテーマにしたインターネットリサーチを行いました。

調査レポート目次

・調査背景
・調査概要
・アンケートの主な質問と回答

調査レポートまとめ

あなたが、普段スーパーやコンビニ、ドラッグストア、百貨店などの店頭で買い物をする際、レジ袋とマイバックの利用割合を教えてください。(単一回答)【n=814】

◆レジ袋とマイバックの利用割合は?
・「ほぼレジ袋」が39.2%「半々」が39.2%ほぼマイバックが21.6%。
◆レジ袋の有料化が義務化されることを知っていますか?
・レジ袋の有料化の義務化を「知っている」が88.3%「知らない」11.7%。
◆レジ袋有料化後もレジ袋を利用しますか?
・全体では「利用すると思う」が31.1%「使用しないと思う」が68.9%。
・男女別では男性の58.4%が「利用しない」と回答した一方、女性は79.4%が「利用しない」と回答。
など。

詳細データはサイト上からダウンロード申請が可能。

調査方法

・調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳から69歳の男女のうち普段店頭で買い物をする方
・有効回答数:WEBアンケート 1,000名(20代、30代、40代、50代、60代:男女各100名ずつ)
・調査実施日:WEBアンケート 2019年11月6日(水)~11月8日(金)

調査元

〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
TEL 03-6328-2880
https://www.neo-m.jp

詳細を確認する

調査レポートへ