第1回「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」調査

新興上場企業の成長度は全上場企業を上回る勢い!
第1回「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」調査

与信管理ASPサービスやクラウドサービス事業などを展開するリスクモンスター株式会社は、このたび「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」を調査、発表しました。本ランキング上位企業はROE(自己資本利益率)10%以上の基準を上回りつつ、同時に売上成長をなし得ている、今まさに飛躍している企業と言えます。
企業が常に高度成長を続けることは非常に難しいことではありますが、ランキング上位の企業はもちろん、ランキング外の企業にも新たな飛躍をもって令和時代の日本を引っ張っていってほしい、という同社のメッセージとともに紹介されています。

調査概要

(以下、リスクモンスター株式会社による調査レポートから抜粋。)

与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一)は、第1回「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」調査結果を発表しました。

調査レポート目次

1. 調査名称
2. 調査方法
3. 調査対象決算期
4. 調査対象企業
5. 調査対象企業数

調査レポートまとめ

第1回「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」ランキングベスト20

新規上場3年以内の企業(以下、新興上場企業)のうち「ROE(自己資本利益率)10%以上」かつ「自己資本比率50%以上」、「売上高50億円以上」を満たす企業において、リスモンが独自に算出して「収益伸長指数」※を比較したのが本調査「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」の結果です。

1位は「ウェルビー」(収益伸長指数0.51)(事業:社会保険、社会福祉、介護)、
2位は「オプトラン」(同0.37)(事業:生活用機械器具製造)、
3位「ストライク」(同0.35)(事業:M&A仲介サービス)、
となりました。

上位20社にランクインしている業種として、人材紹介派遣業が3社(キャリア、日総工産、エスユーエス)で最多となりましたが、その他は業種が分散する結果でした。

また、新興上場企業を対象とした「収益伸長指数」ランキングの上位企業と、全上場企業を対象とした「収益伸長指数」ランキングの上位企業を比較したところ、新興上場企業の上位3社が、全上場企業の上位にもランクインする結果となりました。新興上場企業の上位20社の平均収益伸長指数が0.21であるのに対して、全上場企業の上位20社の平均収益伸長指数は0.45となり、全上場企業の方が2倍以上高い結果でした。
さらに、「新興上場企業」と「全上場企業」について、「売上高前期比」、「ROE」、「収益伸長指数」の3つの指標を「ランキング上位20社」と「全体」でそれぞれ集計し比較したところ、全体の「収益伸長指数」は、「新興上場企業」(0.19)が「全上場企業」(0.05)に比べて3倍以上高い結果となり、「新興上場企業」における収益性の高さが目立ちます。

調査方法

・調査名称   :第1回「令和に飛躍が期待される新進気鋭企業ランキング」調査
・調査方法   :決算書の分析結果に基づく調査
・調査対象決算期:2019年10月1日時点で開示されていた
         2018年4月期決算以降の最新決算
・調査対象企業 :IFRS適用企業を除く決算短信提出企業
・調査対象企業数:2,876社

調査元

代表:藤本 太一
住所:東京都中央区日本橋2-16-5 RMGビル
Tel:03-6214-0331
問い合わせ:0120-259-440
東証第二部上場
URL:https://www.riskmonster.co.jp/

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