地域別の鍋料理に関する調査

地域別の鍋料理に関する調査

寒い冬も到来し、鍋の美味しい季節になりました。手軽にできて美味しい鍋料理は全国的な人気料理の一つと言えるのではないでしょうか。スーパーでは、液体から固形タイプまで様々な鍋の素が売られています。鍋がわたしたちにとってどのくらい身近な料理なのか、地域によって差があるのか、など詳しい調査結果が発表されています。

調査概要

(以下、株式会社ネオマーケティングによる独自調査レポートから抜粋。)

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回 2019 年 11 月 12 日(火)
~2019 年 11 月 13 日(水)の 2 日間、秋~冬にかけて自宅で鍋料理を作る男女 900 名を対象に、鍋料理を調査するため、インターネットリサーチを実施いたしました。

調査レポート目次

・調査背景
・調査概要
・「地域別の鍋料理に関する調査」リリースサマリー

調査レポートまとめ

最も頻繁に購入する、市販の鍋の素やスープのタイプを以下からお選びください。(単数回答)【n=746】

◆約半数の家庭で週に 1 回以上鍋料理を食べている
ー スクリーニング調査として2982名に鍋料理を食べる頻度を尋ねたところ、43.5%が1週間に1日以上鍋料理を調理して食べていると回答。

◆39.2%の人が自宅で鍋料理を調理する際に、毎回市販の鍋の素を使っている!
ー 自宅で鍋料理をする際に市販の鍋の素をどのくらいの頻度で使うか、の質問については「ほぼ毎回」という回答が39.2.%と、1/3以上に上った。

◆回答者の 8 割が 2 人以上の世帯にもかかわらず、35.9%の回答者が個別包装の鍋の素を使う!
ー 鍋の素を使うと回答した746名に対して、最も頻繁に購入する市販の鍋の素やスープのタイプを聞いたところ、
・「3~4人分パック(濃縮・ストレートタイプ)」 51.7%
・「個別包装の液体タイプ(濃縮ポーション)」 16.5%
・「個別包装の固形タイプ(キューブタイプ)」 12.7%
・「個別包装の固形タイプ(顆粒タイプ)」 6.7%
今回のアンケート回答者900名で1人暮らしをしているのは17.9%だったため、大半は2人以上で暮らしている家族世帯です。家族世帯にとっても個別包装の鍋の素は人気であることが判明。

また、1か月に1回以上鍋料理を食べる900名に対して、自宅で鍋料理を食べたいと思うときについて聞いたところ、
・「温まりたいとき」71.7%
・「野菜をとりたいとき」53.3%
との回答が。

たしかに鍋なら手軽に野菜をとれてヘルシーですね!

詳細データはサイト上からダウンロード申請が可能。

調査方法

・調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の システムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、秋~冬にかけて自宅で鍋料理を作る男女を対象に実施
・有効回答数:900 名(地域別で計 900 名)
・調査実施日:2019 年 11 月 12 日(火)~2019 年 11 月 13 日(水)

調査元

〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
TEL 03-6328-2880
https://www.neo-m.jp

詳細を確認する

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