7割以上が、「ビデオ通話時、動画映えを気にする」

動画&動画広告 月次定点調査(2020年6月度)
7割以上が、「ビデオ通話時、動画映えを気にする」

テレワークやオンライン飲み会が普及した現代では、画面にきれいに写りたいという思いも当然生まれるでしょう。きれいに見られたい思いはオフラインでもオンラインでも同じでしょうが、オンラインだと自分の顔を自分で常に見ることになるため格段に気になってしまうという人も多いのではないでしょうか。一方で、慣れてくれば、画面に映る部分だけ整える、角度を工夫する等コツもわかってくるものです。以下、ビデオ通話での「映え」に関する興味深い調査結果(調査時期:2020年6月)です。

調査概要

(以下、株式会社ジャストシステムによる調査レポートより抜粋。)

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2020年6月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
集計データとしてまとめた全65ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。

調査レポート目次

・調査結果サマリー
・調査概要
・今回調査した設問項目

調査レポートまとめ

動画映えを意識するか(ビデオ通話をしたことがあるn=590)

ビデオ通話をした経験がある人のうち、ビデオ通話時に自分の見た目(動画映え)を「気にする」人は34.6%、「やや気にする」人は41.9%で、合計76.5%の人が気にしていました。一方で、「気にしない」人は5.8%、「あまり気にしない」人は7.3%、「どちらともいえない」人は10.5%でした。

■ビデオ通話の利用経験者が、直近2ヶ月間で13.0ポイント増加
■動画映えのために意識していることは、「表情」と「ヘアスタイル」
■10代の約2割が、動画映えのために「スマートフォンスタンドを購入」
■10代の3割以上に、「Vlog」の視聴経験。昨年から倍増

(詳細はURL参照。ダウンロード可能)

調査方法

調査名:『動画&動画広告 月次定点調査 (2020年6月度)』
調査期間:2020年6月18日(木)~2020年6月21日(日)
調査対象:17歳~69歳の男女1,100名

調査元

〒163-6017
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
TEL:03-5324-7900
https://www.justsystems.com/jp/

株式会社ジャストシステムが運営するマーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した調査です。

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