流行ファッション情報源として、「Instagram」が「Google」を抜く

流行ファッション情報源として、「Instagram」が「Google」を抜く

毎日の情報獲得ツールとして皆さんは何を利用していますか。Google検索、Instagram、Twitter、様々ありますね。ニュースはこれを見て流行情報はこれを見るなど使い分けをしている人もいるでしょうし、性別や年齢によっても異なるでしょう。以下、最近特に人気を博しているInstagramに関する調査結果です。

調査概要

(以下、株式会社ジャストシステムによる独自調査レポートから抜粋。)

株式会社ジャストシステムが運営する、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」では、全国の17歳から69歳の男女1,100名を対象に『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査』を、2012年7月から毎月1回実施しています。

このたび、そのときどきのトレンドに焦点を当てて調査を行っている設問について、2019年1月から12月までの調査データをまとめて分析し、その内容を『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 2019年総集編 【トレンドトピック版】』 として発表します。

調査レポート目次

・調査結果サマリー
・調査概要
・今回調査した設問項目

調査レポートまとめ

ファッション情報収集時によく利用するサービス(2019年6月:n=942)

2019年6月度調査において、スマートフォンユーザーに、流行ファッションの情報収集をするサービスについて、「Google」「Facebook」「Twitter」「Instagram」「YouTube」「そのほかのサービス」の中から選んでもらったところ、「Instagram」が最も多く(29.4%)、次いで「Google」(28.3%)、「そのほかのサービス」(23.8%)でした。男女別に見てみると、男性は「Google」が最も多く(35.8%)、次いで「Instagram」(21.0%)だったのに対し、女性は「Instagram」(35.7%)、「そのほかのサービス」(27.3%)という順でした。

■流行ファッション情報源として、「Instagram」が「Google」を抜く

■「購入商品が、口コミほどではなく、がっかりした経験がある」のは、約7割

■約8割が、次世代移動通信システム「5G」を認知

■Instagram「いいね!」数非表示で、「いいね!がしやすくなった」人は約3割

■Instagramユーザーの約6割が、タイムライン上の広告に不快感

■スマートフォンユーザーの7割以上に、「Web閲覧履歴を元にした広告配信と感じた」経験

など

(詳細はURL参照)

調査方法

調査名:モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査
調査期間:2019年1月~2019年12月、毎月1回実施
調査対象:Fastaskのモニタのうち、17歳から69歳までを5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1,100名)。
調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

調査元

〒163-6017
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー
TEL:03-5324-7900
https://www.justsystems.com/jp/

調査レポートを https://marketing-rc.com/report/ から、無料でダウンロード提供します。

詳細を確認する

調査レポートへ