皆さんは果物は好きですか?旬の果物は美味しく栄養もあり美容にも良い!と多くの人が思っているのではないでしょうか。ただ、では普段から食べているか?と聞かれると返事に窮する人もいるはず。実家では食べてたけど一人暮らしを始めたら食べなくなった、、果物は贈り物って感じ、、そんな声も聞こえてきそうです。でも、野菜と同じように果物も厚労省、農林水産省によって1日の摂取目標が提示されているのです。実態はどうなのか、気になる調査結果が出ています。一般の人と栄養士など健康意識の高い人との摂取量の比較も興味深いです!
調査概要
(以下、イノセントジャパン合同会社による調査レポートから抜粋。)
ヨーロッパNo.1*のチルド果汁ドリンクカンパニー“イノセント”の日本法人であるイノセントジャパン合同会社は、フルーツ摂取の推進を目的に、働く20~40代の男女400名と健康・美容意識が高い人など150名を対象に、フルーツの摂取シーンや頻度について調査を実施しました。
* - 2019年Nielsen社調べ。(イノセント進出国/チルドドリンクカテゴリー/小売販売金額 €)
調査レポート目次
調査レポートまとめ
日本人のフルーツ摂取に関する現状を知るため、全国20~40代の男女400名(企業勤務者)を対象に、インターネットによる「フルーツ摂取に関する調査」を実施しました。
厚生労働省・農林水産省の「食事バランスガイド」が定めている1日のフルーツ摂取目安(200g)を知っているか質問したところ、86.5%の人が知らないという結果になりました。さらに、1日のフルーツ摂取量については、約8割(79.5%)の人が摂取目安に到達できていないことが判明しました。
フルーツの摂取頻度について質問したところ、30.3%の人が「週に1回」と回答し、最も多い結果となりました。次いで「全く食べない」が23.5%と、フルーツを摂る機会が週に1回以下にとどまる人が半数以上(53.8%)いることが明らかになりました。
フルーツの摂取量が1日の摂取目安に到達していない人に対し、フルーツを摂らない理由を質問したところ、「値段が高いから」が49.6%と最も多く、次いで「食べるまでの処理が面倒」が46.5%、「食べる習慣がないから」が38.2%という結果になりました。
また、健康や美容に対する意識が高い人(栄養士、スポーツ選手など)を対象に調査を実施したところ、一般の人とは異なる結果が。
詳細はURLにて。
調査方法
日本人のフルーツ摂取に関する現状を知るため、全国20~40代の男女400名(企業勤務者)を対象に、インターネットによる「フルーツ摂取に関する調査」を実施しました。
【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・調査時期:2020年2月下旬
・地域:全国
・調査対象:20~40代の男女400名(企業勤務者)
また、栄養士(管理栄養士含む)、スポーツ選手、モデル(読者モデル含む)各50名
調査元
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-24-1
設立年月:2018年9月
資本金:500万円
代表者:内野正仁
0120-633-479
www.innocentdrinks.jp