新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化に関する意識調査

自由に使える時間に変化あった82%、お金の使い方に変化があった66%、リアル店舗よりもインターネットでの買い物が増えた37%
新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化に関する意識調査

新型コロナでおうち時間が増えた中、20〜40代男性を対象にした生活習慣の調査結果が発表されています。在宅中は、ヒゲを伸ばしっぱなし、ずっと部屋着のままなどだらしなくなりがちだと思いますが、ある程度多くの人が在宅中も通常時と同じように身だしなみを整えた方がいいと思っているようです。また年代による差も興味深いです。20代は40代に比べてコミュニケーション不足を感じる割合も少なく、スキンケアやボディケアなど自分のための時間が増えているようです。

調査概要

(以下、株式会社バルクオムによる独自調査レポートから一部抜粋。)

メンズスキンケアブランド『BULK HOMME』(以下、バルクオム) (運営:株式会社バルクオム 代表取締役CEO:野口卓也)は、4月7日に発令された緊急事態宣言後に東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の20~40代男性で新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をする機会に変化があった200名を対象に「新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化に関する意識調査」を4月9日(木)に行いました。

調査レポート目次

・サマリー
・調査概要
・会社概要

調査レポートまとめ

Q3.身だしなみに関して在宅勤務でも通常勤務時と同じようにした方がいいと思うことをお答えください。

〇在宅勤務が増えたことによって、仕事以外で不具合を感じていること(悩みに思うこと)は、【運動不足】61.5%、【気分転換が難しい】48.5%、【人とのコミュニケーション不足】47.5%となり、在宅勤務の影響で以前のライフスタイルとは大きく変わったことがわかりました。※複数回答

〇3ヶ月前と比較して生活スタイルで変わったことは、【リアル店舗よりもEC(インターネット)での買い物】36.5%、【定額配信サービス(動画や音楽)】19.0%、【紙の書籍より電子書籍】14.5%、となり、在宅勤務を機にオンラインサービスを利用する人が増えた結果となりました。※複数回答

〇3ヶ月前と比較して、EC(インターネット)での購入が増えたものは、【食料品】27.0%、【日用品】26.0%、【飲料】19.5%、【スキンケア品】17.0%となりました。
また、30代では、【スキンケア品】、【書籍(電子書籍は含まず) 】が26.2%と平均より高い数値となりました。生活必需品の購入が高くなる中、スキンケアが全体で4番目に高い数値となっており、これを機にスキンケアをはじめる男性が増えていることがわかりました。※複数回答

調査方法

表題 :「緊急事態宣言後のライフスタイルの変化に関する意識調査」インターネット調査
調査対象 :20~40代の男性
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2020年4月9日(木)
調査人数 :200名(男性200名)
調査エリア :東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県

調査元

〒106-0045 東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 4F
代表取締役CEO 野口卓也
TEL :03-5114-6220(平日 11:00~18:00)
URL :https://bulk.co.jp

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