ビスケット・クッキーに関するアンケート調査(第5回)

ビスケット・クッキーに関するアンケート調査(第5回)

ちょっとつまみたいおやつと言えば、チョコレート、スナック類、クッキー、などが思い浮かびますね。ビスケット・クッキーに関する調査結果が発表されています。最近は健康志向と重なって糖質オフなどヘルシーなクッキーも多く販売されていますが、多く食べられているのはどんな商品なのでしょうか。

調査概要

(以下、マイボイスコム株式会社が運営するアンケートデータサービス「MyEL(ミエル)」による調査レポートから抜粋。)

調査レポート目次

調査レポートまとめ

あなたは、市販のビスケットやクッキーを、どのくらいの頻度で食べますか。

■市販のビスケット・クッキーを食べる人は全体の8割弱、週1回以上食べる人は2割強。直近1年間に食べた銘柄は「アルフォート」「カントリーマアム」が、食べる人の各30%台。
■市販のビスケット・クッキーを食べる場面は「おやつ、お茶うけ」が食べる人の7割強、「ちょっとおなかがすいた」が約45%、「甘いものが欲しい」「ちょっと一息つきたい」が各3割前後。
■好きなタイプは「バタークッキー」が約45%、「チョコレート・ココア生地」「プレーン」「チョコチップ入り」が各30%台。「1~2枚ずつ個包装」が約46%、「2~3パックに分けて包装されている」が3割弱。
■購入者の重視点は「価格」が6割弱、「プレーン、チョコなど、生地の味」が約46%、「食感」「食べ慣れている」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「内容量」「包装形態」などが各20%台。

市販のビスケット・クッキーを食べる人は8割弱です。
週1回以上食べる人は全体の2割強です。女性の方が比率が高く、男性よりも頻度が高いことがうかがえます。

(詳しくは詳細ページをご覧ください)

調査方法

【調査対象】「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】2020年10月01日~10月05日 【回答者数】10,103名
【設問数】 7~9問(自由回答の設問が1問含まれます)
ローデータには約30項目の登録属性(https://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/attcode.pdf)がつきます
【調査機関】マイボイスコム株式会社

調査元

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-17-11
(MyEL担当)
TEL:03-5217-1911   
https://myel.myvoice.jp
Mail:myel@myvoice.co.jp

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