ネットリサーチは、インターネットを介して一般の生活者(消費者)にアンケート調査をすることができるサービスです。インターネットリサーチ・インターネット調査・ネット調査・web調査など様々な呼び名がありますが、これらは全て同じものです。訪問・郵送など人手を介して回答を集めるアンケート調査と比べ、コストパフォーマンスが高い点が特長です。2005年前後から急速に普及し、現在マーケティングリサーチ/市場調査手法のひとつとして定着しています。

 

ネットリサーチの仕組み

ネットリサーチのサービス全体図を考えた場合、主な登場人物は

  1. 「アンケートをしたい人(アンケート依頼者)」
  2. 「インターネットリサーチの運営会社」
  3. 「アンケートに回答する人(アンケートモニター)」

の三者です。

この三者の関係は、下図「ネットリサーチの仕組み」のとおりです。

アンケート回答が集まるまでの流れ

標準的なネットリサーチでは、予めリサーチ会社にモニター(パネル)として会員登録をしている人たちがアンケートに回答します。リサーチ会社からモニターに対してメール等で回答の依頼を出し、依頼を受けたモニターがパソコン・タブレット・スマートフォンなどから該当のアンケートに回答します。

ネットリサーチの仕組み

図1. ネットリサーチの仕組み

モニターがひとりずつアンケートに回答していく度にインターネットリサーチ会社側にデータが集まっていきます。紙のアンケートと異なりリサーチ会社側でデータ入力をする時間がかからないため、スピーディーに回答データの収集・集計が完了します。

また、アンケートに回答したモニターにはポイントやギフト券などの謝礼が支払われるのが通例で、これがモニターの人たちがアンケートに協力する動機のひとつとなっています。

アンケートを実施する方は安く・早く・大量にデータを集めることができ、アンケートに回答するモニターの人たちは「自分の意見を伝えることができる」「ポイントやギフト券などの謝礼がもらえる」と、アンケートを依頼する側も受ける側もメリットがある仕組みになっています。

 

≫『ネットリサーチのメリット・デメリット』を見る



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