アンケートで集めるサンプル数

ここではサンプル回収について考慮すべき点をご説明します。

最も基本的なポイントは“必要な数のサンプルを集めることができるか?”という点です。予定しているアンケート調査についてサンプルの数を妥協できない場合は、特に重要な要素になるでしょう。

以下ネットリサーチ会社比較時にチェックすべき点を挙げていきます。

モニター数

比較ポイントの1点目はモニターの人数です。

基本的にはアンケートモニターとして登録している人数が多いほど、サンプル回収もしやすくなります。ただしモニターがどのような人たちで構成されているかという点に注意してください。例えば北海道の人向けのインターネット調査を実施するとしましょう。

「モニター数の多さを見てA社に決めたが、実はA社モニターは関東在住者ばかりで北海道在住者がほとんどいなかった。」

このような事態に陥るリスクもあります。

ネットリサーチ会社のwebサイトを見ると、モニター数と併せて”モニター属性(モニタープロフィール)”が公開されていることが多いはずです。

ネットリサーチ会社のモニター属性情報と実施予定のアンケート調査に回答してほしい人を見比べて、問題となる部分が無いのか(または確認が必要でないか)をチェックしておきましょう。

 

回答率

2点目はアンケートの回答率です。

インターネットリサーチは、アンケートの回答依頼をした人全員が回答が回答するわけではありません。
[参考:モニター数と実際のサンプル回収数の関係を理解する ]

アンケートのモニター数が多くても、実際に回答してくれる人の割合は少ないというケースもあります。保有モニターの数だけで考えていると「いざアンケート調査を実施したら必要な数のサンプルを集められなかった」となる恐れもありますので、アンケートの回答率も注意すべきポイントのひとつです。

[メモ]
回答率が極端に低い場合、モニター登録している人の一部だけが常に回答するような状態になっている可能性もあります。
もしそうなると、ネットリサーチ会社が公開しているモニター会員の属性割合と、実際にアンケートに答えている人たちの属性割合とのズレが大きくなっている恐れがあり、アンケート調査の内容によっては大きな問題につながりかねません。
具体的に「○%以下は問題」と線引きできるようなものではありませんが、例えば他のネットリサーチ会社に比べて極端に回答率が低い場合などは注意した方が良いでしょう。

 

サンプル回収シミュレーション

最後に補足として、サンプル回収のシミュレーションについてご説明します。

上述のモニター数・回答率は、ある程度はネットリサーチ会社のwebサイト上で知ることができると思います。しかしながら詳細に全ての情報が公開されているとは限りませんし、
公開情報を見てもご自身が実施予定のアンケート調査についてはどうなのか判断が難しいこともあります。

そのような場合はネットリサーチ会社へアンケート調査の実施相談をするときや見積り依頼をするときに、アンケートの回答者条件から考えて必要な数のサンプルが集められるのかについてシミュレーションを出してもらえるか相談してみましょう。

シミュレーションすれば絶対に問題が起こらないとも言い切れませんが、少なくともそのリスクを下げることはできるはずです。

いざアンケートを申し込んだ後にサンプル回収ができないことが発覚する、そんな致命的なトラブルを避けるための手段としてサンプル回収シミュレーションを出してもらうという方法は有効です。

サンプル回収に不安がある場合は、このような相談をすることでリスクを軽減することができます。

 

≫比較ポイント『アンケートシステム機能』を見る



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