ネットリサーチ会社にweb調査を申し込むには、

  • ネットリサーチ会社のwebサイト上のフォームから問い合わせを入れる
  • 当サイトのような見積もりサイトから問い合わせる

などの方法があります。

具体的な申込先リサーチ会社が決まっており、時間の余裕も無いようでしたら前者の方法が適切です。
まだリサーチ会社を決めかねているようであれば、後者の方法で相談しながら申し込み先を決める方がやりやすいでしょう。

 

申し込み前に準備するもの

ネットリサーチ会社にweb調査を申し込む前に、

  • 調査目的(web調査で何を得たいのか?)
  • 調査の仕様(調査対象者の条件、アンケート設問数、サンプル数 etc.)
  • 調査票(アンケート質問票)

については決めておく(用意しておく)ようにしましょう。

調査票についてはリサーチ会社に作成を依頼するパターンもありますが、これは通常別料金扱いになることにご注意ください。

 

見積もり依頼について

ネットリサーチ会社へweb調査の申し込みを決定する前に、通常は見積もり依頼をすると思います。

見積もりをとる際には、最低でも

  • 調査対象者の条件
  • アンケート設問数
  • 回収サンプル数

を決めてから費用算出を依頼するようにしましょう。

これらが曖昧な場合、リサーチ会社側も正確な見積もり金額を算出することができません。
曖昧な条件で見積もりをとって発注すると、実際にweb調査を実施する段階になって追加費用が必要なことが発覚することにつながりかねません。
このようなトラブルを避けるため、できるだけ具体的な条件を伝えて見積もりをとるようにしてください。

 

◎関連Q&A

リサーチ会社にアンケート調査を委託することは特に珍しいことではありません。
メーカー・広告代理店から大学・行政機関まで、あらゆる組織・団体がアンケート調査の委託を行っています。

また、個人情報の保護・取り扱いについても、各リサーチ会社がきちんと対策を取っています。

 

リサーチ会社の個人情報保護の施策について

リサーチ会社はアンケートに協力してくれる方の個人情報を取り扱いますので、
個人情報保護のための体制やセキュリティ対策には力を入れています。

具体的にどのような施策を行っているかはリサーチ会社によって異なりますので、
委託先として候補に挙げている会社があればwebサイトにてプライバシーポリシーを見るか、
直接問い合わせをしてどのような方針なのかを確認してみてください。

 

自社会員へのアンケート調査について

自社会員に対してアンケート調査を行う場合、会員に対して「アンケート調査業務を第三者のリサーチ会社に委託していること」を断った上でアンケート回答に協力してもらうよう依頼する形になります。

このような会員に対しての配慮を怠ると、アンケートの協力率が下がる・回答内容の精度が落ちるなど調査上の問題が起きたり、個人情報の取り扱いに対して何らかのクレームが入る可能性もあります。

リサーチ会社はこのようなアンケート調査実施についてのノウハウも持っていますので、予算が許せばアンケート調査全体の企画から実施まで委託してしまうのもひとつの方法です。

 

◎関連Q&A

リサーチ会社にアンケート調査を申し込むときは、

  • 調査目的
  • 調査の仕様(リサーチ手法、調査対象者の条件、アンケート設問数、サンプル数、スケジュールetc.)

などについてあらかじめ検討した上で問い合わせを入れるようにしてください。

特に調査目的については明確に決めておかないと、申し込み後に手戻りが発生してスケジュールが遅れたり、
追加費用の発生や場合によっては仕切り直しで見積もりからやり直すことにつながりかねません。

何のため・誰のためのアンケート調査なのか、その目的はしっかりと定義して後からブレることのないようにしましょう。

 

アンケート調査業務の依頼範囲について

他のQ&Aでも度々触れていますが、アンケート調査の申し込み後、
自社側で行う作業とリサーチ会社側で行う作業をきちんと把握しておきましょう。

当然リサーチ会社側でやってもらえると思っていた作業が実際には対応してもらえなかったり、
オプション扱いで別途料金がかかることもあり得ます。

特に新しく取引を開始したリサーチ会社の場合には「他のリサーチ会社と勝手が異なり戸惑う」といったことが起こりがちですので、申し込み前に不明点を念入りに確認しておくことをおすすめします。

 

◎関連Q&A

ごくシンプルなアンケートをネットリサーチ会社に依頼した場合、
早ければ申し込み当日中に調査を開始できます
※ここでは”インターネットリサーチでのアンケート調査”と仮定してご説明します。

 

申し込みから調査開始までの流れ

ネットリサーチ会社にアンケートを申し込んだ場合、

  1. ネットリサーチ会社担当者と申し込み内容確認(調査内容・スケジュールなど)
  2. アンケート質問票(調査票)をネットリサーチ会社へ入稿
  3. Web画面を作成してもらい内容を確認する

などを経て調査の開始となります。

※上記の流れは”どのネットリサーチ会社のどのサービスを利用するか”によって一部異なる可能性があります。

 

どの程度時間がかかるのか?

申し込みから調査開始までにどの程度時間がかかるのかは、アンケートのボリューム・複雑さや、
どのネットリサーチ会社に依頼するのかで変わってきます。

アンケートの設問数が10問以内で内容も単純、かつアンケート調査の仕様も調査票も完全に内容が確定している状態なのであれば、申し込みから調査開始・結果データ納品まで48時間以内に完了することもあります。

各ネットリサーチ会社のwebサイトを見ると”スケジュール例”が記載されていることも多いので、
そちらをご覧いただくとどのくらい時間がかかるものなのかアタリをつけることができるでしょう。

 

◎関連Q&A

アンケートの見積もり金額は、調査内容のボリュームや調査手法などによって大きく変わりますので、一概にいくらとは言いづらいものです。

ここでは”インターネット調査でアンケートを行う”と仮定して、見積り金額のポイントと料金の相場をご説明します。

 

見積もり金額のポイント

インターネット調査の費用は主にアンケート設問数とサンプル数で決まります。設問数・サンプル数が多ければ多い程、それに比例して料金が上がるとお考えください。
※こちらの料金表をご覧いただくと、より具体的なイメージが湧くと思います。

なお実施予定のアンケートについてリサーチ会社にどのような業務を依頼するのかは見積もり算出前にできるだけ明確にしておいてください。同じ作業でも、リサーチ会社毎によって”基本料金内に含まれている場合”と”オプション扱いで別料金になる場合”があります。一見割安に見えたリサーチ会社のサービスが、オプションを付けると他社よりも割高になるケースもあり得ますので、依頼したい業務(作業)をきちんと含めた形で費用を算出してもらうようにしましょう。

 

アンケートの料金相場

インターネット調査サービスを提供しているリサーチ会社は複数あり、料金体系も各社様々です。したがって、どのリサーチ会社のサービスが費用面で相性が良いのかはアンケートの内容次第で変わります。

とはいえ、”各リサーチ会社のおおよその料金”を知りたい場合もあるかと思います。そのような方のために、こちらのインターネット調査の料金・モニター数まとめにて「設問数が10問で100サンプルの回答データを集める」場合にどの程度費用がかかるのかを一覧形式にまとめてみました。ネットリサーチでのアンケート料金の相場を知るための情報として、参考にしてみてください。

なおアンケートの設問数とサンプルサイズが決まっている場合は、こちらの料金計算ツールで大まかな価格帯を調べることもできます。

  

◎参考

 

◎関連Q&A

メーカーや広告代理店にコンサルティング会社から大学や行政機関まで、
あらゆる組織・団体がリサーチ会社にマーケティング調査を委託しています。

 

マーケティング調査の委託例

どのようなケースがあるのか、その全てをここでご紹介することはできませんが、
参考までにいくつか事例を挙げてみます。
(なるべく簡潔な説明にするため、細かい話は端折っています。)

 

メーカー

新商品の開発に際して、どのようなコンセプトで進めるかを決めたい。

→リサーチ会社が保有するアンケートモニターの中からある商品の購入者を選び出し、アンケート調査を実施した。

 

コンサルティング会社

ある地方の道路・施設について、周辺住民が問題と捉えているものを定量的な数値で知りたい。

→リサーチ会社にマーケティング調査を委託し、ターゲットとなる特定の地域の人へアンケート調査を行った。

 

インターネットサービス運営会社

競合する他社ネットサービスと比べて自社サービスがどの程度知られているか・どう思われているのかなどを明らかにして、サービス改善の方針を決めたい。

リサーチのプロの意見を聞きたかったので、マーケティング調査の企画段階からレポートまで全工程を委託してフォローしてもらった。

 

その他のケース

上記の他にも様々な組織・団体がマーケティング調査の委託を行っています。

  • リサーチ会社の保有するアンケートモニターの人たちに意見を聞きたい
  • 自社会員に対してアンケートを実施したいがノウハウが無いので専門家の手を借りたい

といったニーズはあらゆる業種に存在しますので、貴社と同じような悩み・要望を持つ方が
マーケティング調査を委託しているケースも十分あり得るでしょう。

 

◎関連Q&A

調査目的を定める

マーケティング調査を専門のリサーチ会社に依頼するときは、
まず調査の目的を明確にしましょう。

目的が明確であれば、複数のリサーチ会社の中から一社を選ぶようなときにも判断がしやすくなります。

また、リサーチ会社はマーケティング調査の実施をサポートしてくれますが、
なぜ調査を行うのか、その目的については決めることができません。

マーケティング調査を実施して何を得たいのかは、自社(自身)で考える必要があります。

一方、調査目的がはっきりしていればリサーチ会社側も与えられた条件下で
最善の結果が出るような方法を提案しやすくなります。

有意義なマーケティング調査ができるように、調査目的をしっかりと決めておきましょう。

 

どこからどこまで任せるのか?

マーケティング調査の工程は、調査の企画から分析・レポートまで数工程に分かれています。

どの部分を自社が行いどの部分をリサーチ会社に任せるのかを決めた上でリサーチ会社を探した方が、
よりスムーズに依頼先選びを進めることができるでしょう。

なおはじめてマーケティング調査を実施する方は、可能であれば少し時間を取って
予備知識をつける・情報収集をする、といった”事前準備”をしておくことをおすすめします。

 

予算内に収める

リサーチ会社に任せる部分が多くなればなるほど、マーケティング調査の費用も増えていきます。

予算に余裕が無い場合には、

  • 「できればやった方が良い」レベルのものは切り捨てる
  • 調査票の設計など自社で行えるものは自社で行う

といった方法で依頼する業務範囲の調整をしましょう。

インターネット調査を利用する場合には、こちらのQ&A(ネット調査の見積もり金額を抑えるコツはありますか?)も参考にしてみてください。

これらの調整をした上でリサーチ会社選びを行えば、限られた予算内でマーケティング調査の依頼ができるでしょう。

 

◎関連Q&A

結論から言うとマーケティングリサーチ業務を委託することは可能です。

マーケティングリサーチ会社はたくさんありますし、
ネットリサーチ会社でもマーケティングリサーチ業務に対応している会社も少なくありません。

以下のような点に注意しつつ、希望条件に近い委託先を選びましょう。

 

マーケティングリサーチを行う目的は?

自社にリサーチのノウハウが無い場合、調査の企画からレポートまで全て任せることもあると思います。

しかし調査目的は自社(ご自身)で決める必要がありますので、その点はご留意ください。

リサーチ会社はマーケティング調査の実施についてはプロですが、
そもそも何のため・誰のためにリサーチを行うのかについては判断できません。

また調査目的が曖昧なまま”とりあえずやってみる”形でマーケティングリサーチを実施すると、
せっかくコストをかけてデータを取っても特に活かされることなく終わってしまう恐れがあります。

そうならないよう、「そのリサーチを行うことで何を得たいのか?」といった調査目的は必ず定義しておきましょう。

 

委託する範囲を明確に

マーケティングリサーチの工程のうち、どこからどこまで委託するのかによって
費用やスケジュールに大きな違いが出てきます。

また、よく確認せずに委託してしまうと、後から追加の費用が必要になったり、
納期に間に合わなくなったりするなどのトラブルが起きる可能性があります。

リサーチ会社毎に基本料金内で対応可能な範囲に違いがありますので、
特に始めて取引をするリサーチ会社の場合には”委託する部分と自社でやる部分”を
必ず確認するようにしましょう。

 

◎関連Q&A

マーケティングリサーチの見積もりは、「どのようなリサーチを行いたいのか?」をできるだけ明確にした上で依頼することが重要です。

  • 調査の仕様(アンケート対象者、設問数、サンプル数 etc.)
  • 優先度(コスト重視、スケジュール重視、サンプル確保重視 etc.)

など具体的な情報を伝えて見積もりを依頼すれば、リサーチ会社もそれに合わせた提案をしてくれるでしょう。

また、実施したいリサーチの内容が具体的であるほど費用の見積もり額も正確になりますので、
後から追加費用が発生してトラブルになるリスクを減らすことができます。

逆に言うと、曖昧な条件で見積もり依頼を出してもリサーチ会社も正確な費用を算出することができません。

不確定要素が多い状態なのであれば、見積もり前に”マーケティングリサーチの実施相談”という形で
リサーチ会社へ問い合わせた方が良いでしょう。

 

リサーチ会社へ依頼する業務範囲と見積もり金額

マーケティングリサーチには調査の企画から分析・レポートまで複数の工程があります。
このうちどの工程の業務を依頼するのかによって、見積もり金額は大きく変わってきます。

マーケティングリサーチ会社・ネットリサーチ会社に見積もり依頼をするときは、
依頼する業務範囲をはっきりさせておくとスムーズに話を進めることができます。

依頼範囲の線引きが難しい場合には、リサーチ会社に相談していくつか案を出してもらう方法もあります。(※)

※)提案例(リサーチ手法にインターネット調査を利用)

案A:アンケートWeb画面作成〜サンプル回収のみリサーチ会社に依頼 → ○○万円
案B:調査票設計、分析・レポートも含めマーケティングリサーチ全工程を依頼 → ××万円

 

インターネットリサーチの見積もりをとる場合

ネットリサーチ会社へインターネットリサーチの見積もりを依頼する場合には、
こちらのネットリサーチ会社の比較ポイント『料金』もご覧になってみてください。

どのような部分に費用がかかるのかを説明していますので、
特にはじめてインターネットリサーチの見積もりをとる方には参考になると思います。

 

◎関連Q&A

インターネット調査を委託する方法としては、

  • A)ネットリサーチ会社へ委託する
  • B)マーケティングリサーチ会社へ調査業務を委託し、調査手法にインターネット調査を指定する

などがあります。

インターネット調査の委託にかかる費用は、このどちらの方法で委託するかによって変わってきます。

 

A)ネットリサーチ会社へ委託する場合

こちらの場合、ネットリサーチ会社のサービス料金分だけ費用がかかります。

具体的にいくらかかるのかはどのネットリサーチ会社のどのサービスを利用するかによって変わりますが、
いずれにせよマーケティングリサーチ会社へ委託する方法よりコストを抑えることができます。

 

B)マーケティングリサーチ会社へ調査業務を委託し、調査手法にインターネット調査を指定する場合

こちらはマーケティングリサーチ会社を挟む分、ネットリサーチ会社へ直接委託するよりもコストがかかります。
その代わり、マーケティング調査の企画から分析・レポートまでワンストップで依頼できるメリットがあります。(※)

※)”ネットリサーチ会社”でも調査の企画や分析・レポートをサービスとして提供しているところもあります。

 

インターネット調査サービスの料金について

各ネットリサーチ会社のインターネット調査サービスの料金表を見ると、
おおよそどの程度費用がかかるのかを知ることができます。

上記A,Bいずれにせよ“最低限この程度のコストはかかる”というところがわかりますので、
情報収集中の方は何社かのwebサイトを見て、料金表を確認してみることをおすすめします。

なおアンケート設問数とサンプルサイズがある程度決まっているようでしたら、こちらのネットリサーチ料金計算ツールを使って費用の概算を調べることもできます。

 

◎参考

 

◎関連Q&A